Rotoruaで泊まったある意味恐怖のバッパー

Hamiltonから場所を移動しRotoruaへ移動した私達。

今回は、深夜着でのバスだった為に

マクドナルドでのオールナイトを計画していた。


が、なんとNZでは24時間営業のマックはあっても

日本のようにオールは出来ないとの事。


ありゃ、計算ミス(というか無謀な計画)


焦った私達は,

バスの中から必死に深夜着可のバッパーを探し電話予約。

なんとか1件受け入れOKでひとまず安心。


初日はそのまま宿へ転がり込み、

お風呂にも入れずとりあえずそのまま就寝。

翌日元々3日程予約していたバッパーへ。


そのバッパーが私達の経験史上最強に意味不明のある意味恐怖なバッパーでした。

まずは見た目からどうそ。笑

前日に急遽入ったバッパーが大分クオリティ高かったのもあり

落差が凄いこと、凄いこと。


ここでのバッパーで感じたある意味恐怖な事を紹介しますね?笑

恐怖その①

無駄に多いメキシカンテイストなイラスト

黄色に塗られた建物は遠くから、嫌でも目に入る派手さ。

怪しさ満点は入る前から感じることが出来ます。

たまに少しテイストが可愛いのが笑える。全体的に意味不明。


恐怖その②

インテリアに斧やのこぎり

今までインテリアに恐怖を感じたことはありますか?笑

この斧やのこぎりが落ちてきたらどうするんでしょうか?

このリビングでホラー映画を観ていた万が一落ちてきたら、

突然リアルホラーになりますよ?


恐怖その③

バッパーにママ?キッチンは10-15時使えません。監視つき。

バッパーにはクリーナーが住んでいたのですが、

あり得ないストリック具合。バッパーだよ?

10-15時使用不可って、普通のんびりしている旅人にとって一番動き始める時間なのでは?

そして掃除後開ければいいのに、無駄に開けない。

ちなみにキッチン・ダイニングスペースに洗濯機乾燥機もあり、下手したら洗濯物入れたものを取り出せません。

更に何かと行動を監視されるというおまけ付き。

滞在時のストレスと言ったら…ものすごかったです。


恐怖その④

明らかにホームレス?怪しすぎる住人達。

NZのバッパーをこれだけ経験していると、

なんとなくリアルが見えてくるんですが…。

ここでは、え?ホームレス?並に小汚い(表現抑えめ)おじさんがフラフラしていました。

試しに少しついていったら一番端に部屋があり、どうやら住居人の様でした。

私達と同じであろう小さな部屋にテレビ、冷蔵庫まで完備。なんだか怖かったです。


恐怖その⑤

とてつもなく小さな部屋、出口には「EXIT」

最後に私達の部屋は、想像を絶する狭さ。まぁやすかったので文句は言えませんが…。

二段ベット二個分の広さでまさに独房。笑

しかし出口ドアの上には「EXIT」の文字が…これだけ狭ければ誰でもわかりますよ?笑


どうでしょう?

泊まってみたくなりましたか?笑

ここRotoruaは有名観光地なだけに、どのバックパッカーも高めなのが特徴。

だけど、正直町は本当に想像以上にデッドタウン…。

特に徒歩移動がメインの旅人にとっては正直何もない!

有名なあの虹色の温泉地だけかな?


閑散としていて、少し怖ささえ感じたこのRotoruaは

短期で訪れるなら、そして移動手段ないなら

あまりオススメできない場所。

多分先住民のマオリが多く住んでいると言うことも、

あり少しまた雰囲気が違うのかもしれない。

だけど、今回はホントシティしか見れなかったので少しシティから離れるとまた全く違うと思うのかもしれないですが。


もしまたRotoruaへ訪れるチャンスが有れば他の場所を色々巡って開拓してみたいけど、しばらくは良いかなと言う感じです。笑


車があったら絶対違う印象だと思もう!





Be Mature / Etsu

初めての海外留学とワーホリで得たbe matureな軌跡や経験をシェア。過去を振り返りながら綴ります。