遂に始まった私の海外生活。
まず初めの国はPhilippinesの首都Manila。
東南アジアの中心に位置するこの国は、
平均年齢が23歳という驚異的な若さでエネルギーが凄い。
日本は平均年齢45歳なので、
この数字がいかに凄いかがわかりますね?
人口プラミットも綺麗なピラミッド型。
当然街を歩いていても、見かけるのは若い方達ばかり。
おばあちゃん、おじいちゃんなんてめったに見ません。
そんな日本とは全てがかけ離れたような国、Philippinesでは
マンツーマンの語学勉強を受けていました。
私はケソン・シティという治安の比較的安定した、
けど家からでると直ぐにストリートチルドレンと出逢う。
そんな場所のアパートの一室を借りる形で一人暮らしをしていたのですが、
レッスンは毎日先生が部屋までやってきてくれる形で受けていました。
文法は日本人の先生、会話はフィリピン人の先生。
1日約6時間程度だったような…。
結構海外で語学留学となるとと、
文法も会話も外人からっていうのが多いけど
実際に経験してみて、文法が完璧でないなら
文法だけは絶対に日本人から学んだほうが良いと思う。
義務教育や高校英語で十分だけど、
やっぱり使わないと忘れてる、忘れてる。
自覚以上に忘れてますよ、英文法。
そしてやはり母国語で教わったほうが、
勘違いや細かなニュアンスも理解できる。
だからやっぱり文法は日本人から。
そして日本人ってやっぱりいい意味でも悪い意味でも
” 恥 ” のココロのある文化だから、マンツーマンの選択はよかった。
先生と自分だけ。
気にしても何もないので、こんなの聞いてもいいの?
とか、自分の質問で他の人の時間をムダにしない?
な〜んて日本人的心配は無用。
ガンガン聞いていけます。
そんな感じで平日は毎日6時間授業、もちろん宿題付き。
毎日英語のみに向き合うような学生生活に戻りました。
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つまり、言いたいことは…
▶文法に自信ないなら、文法は日本人から習うのがオススメ!
▶一番初めこそ、マンツーマン!
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