Manilaでの英語漬け生活が数週間を過ぎた頃、
御想像の通りカフェやコンビニの会話攻撃は効力を無くし始めます。
そう、いつも同じようなやり取りで正直飽きてくるのです。
挨拶に始まり、どこから来たの、何してるの、
どこに住んでるの、Philippinesはどう etc…
正直何回も似たような話をしていると、お腹いっぱいです。笑
そうすると、どうしても英語を使っていても成長していけないのは見え見え。
どうしたものかと悩んでいた所にまた新たな情報が。
以前留学していた人がめちゃめちゃ友達増やして帰ったとのこと。
それは方法聞くしか無いですよね?
えぇ、もちろん聞きました。
どうやら、MeetupやHellotalkと言った
インターネットコミュニティを活用したとのこと。
正直ネットでのそう言うものは、
「危なそう」「悪い人もいる」「怖い」と言う、よくある
使ってもいない調べもしない知りもしないのに、鼻から
先入観で否定しちゃう一番成長できないパターンの思考を持っていました。
しかし自分の状況を考えて、
あくまで自分が主導権を握って自分の目的を明確にした上なら
そんなチンケな問題には当たらない、
当たってもなんとかできるのでは?と言う考えが
私を結局「試す」という大きな行動を後押ししてくれました。
結局その判断は正しく、後の初めに心配していた事がバカバカしく思える程
私の英語力UPにとても役立つ結果となりました。
この一連の経験で学んだのが、
人は何か新しいことや自分の知識外の事は自然と拒否する方向に意識が向うこと。
ネガティブな思考が先行しやすく、行動抑制をしているという事を感じました。
「トイレのウォシュレットがなんだか鉄砲みたいで怖くて使えない」
なんて日本人居ないですよね?
それは元々ウォシュレットと言うものを認識し知っているから。
極端な例になってしまいましたが、これも他の事と本質は一緒。
知らない物、初めての事もまずは知れば良いんです。
その後にそれに対する知識や使い方はついてくるものだから。
英語学習もそうで、今はインターネットが普及しています。
それをいかに上手く利用するか。
ネガティブな点にばかり着目するのではなく、
ポジティブな点に着目してその点をどう利用できるか考える。
どんどん使えるもの、便利なものは活用して英語学習に役立てましょう\(^o^)/
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