勇気を出して参加したManilaでの”初Meetup”

その後、HellotalkやMeetupを調べ使い始めた私。


その前に、それぞれを紹介しておくと…


*Hellotalk:言語学習アプリ。学んでいる言語を登録することで、実際にその言語を学んでいる他の人またはその言語を第一言語としている人と会話をしながら学ぶことが出来る。

*Meetup:それぞれ大切にしたいもの、体験したいもの、学びたいもの等を一緒にやる仲間を募るインターネット上のプラットフォーム。自らがオーガナイザーとなって、ミーティングを開いたり、既にあるミーティングに参加することも出来る。


はじめは抵抗感を感じながらも、割り切って使い始めた。

さっそくMeetupで検索すると言語交換グループが多く存在する事がわかります。

私の住んでいたManilaでも、日本語と英語のエクスチェンジグループがあり、

さっそく私は参加する事に。


当日まではアプリ上で場所や時間のやり取りをする程度。

いざ当日、集合場所へ不安を抱えながら1人向かった私。


そこはPhilippinesではチェーン展開している有名なカフェ。

参加者はと言うと、日本人は私を含めて6人に外国人はフィリピン人2人に

確かメキシコからの雰囲気イケメン旅人1人のやや日本人多め。

うち一人のフィリピン人は日本語が完璧すぎて、

半分以上日本人じゃないかと思うほど。笑


進行はオーガナイザーの方がしてくれるので、それに身を任せる。


実際には自己紹介から始まり、

英語・日本語タイムを交互に設けながら

2グループでわからない事や会話をしていくと言ったもの。


まだまだ英語を学び直して1ヶ月も経たない私にとっては、

なかなかの緊張。笑顔が硬かったことは用意に想像が着くことでしょう。笑


私以外の日本人は、

現地で働いている人か、またはインターンシップに来ていた大学生達だった。

みんなそれなりに話しているけど、発音も内容もレベルが高いわけでない。←


何が違うのかと考えてみると…自信のようだった。

みんな英語というものに抵抗を感じていないし迷いもない、

間違っても発音おかしくても気にしない。

そして態度が少しウエスタン寄り。というのも、

オーバーリアクション・自分を表現することを恥じない。

なかなか日本から出たばかりの私は日本人度99.9%といった所。

だけどここに居た日本人は若かれ皆英語を楽しみ、

さらに英語文化を楽しんでいるようにみえた。多分日本人度70%


そんな事を実際に直面すると、

今まで小さな事に恥じていた事、怯えていた事、

気にしていたことがアホな様。

少しずつ、色んな意味で「アキラメル」事ができるようになってきた。


気がつけば楽しいMeetupも終了、サヨナラの時間。

その頃には日本人度95%位になっていた私は、英語で会話する事にワクワクしていた。


そして帰りが一緒になったメキシコ雰囲気イケメンと一緒に、

途中までタクシーで帰ることに。


…次へ

Be Mature / Etsu

初めての海外留学とワーホリで得たbe matureな軌跡や経験をシェア。過去を振り返りながら綴ります。