Manilaで観たオリンピックバスケ予選

学生時代に約6年間バスケをしていた私。

プロの試合を観に行くほどではなかったけど、

それなりにバスケを観るのは好きだった。


Manila滞在中、私の家から数駅はなれただけの近い距離に、

大きなスタジアムがあり都度何かしら開催されている様子だった。


そしたらラッキーなことに、

Manila滞在中に大きな国際バスケ大会が開催されているとのこと。


こりゃぁ、日本で観に行ったことがなくても行かなくちゃ。←

と、少しミーハーながらにもチケットを購入。

でも実はここまででトラブルが。

オンラインでチケット購入できた為トライするもエラー。2回もトライ。

エラー、お金だけ取られる始末。

メール・電話の両方で問い合わせするも、追跡できないのですみませんと。

いやいやお金だけ返してよ、

って感じだったけどもう面倒になり諦める。


結局前日にスタジアムまで行って直接チケット購入、

3倍のお金を払って観るバスケだもの、いい試合してほしい。笑


そんな期待をこめつついざ当日一人で会場へ。

満員とはいえない会場も、

ひな壇状の観客席に囲まれ真ん中にステージと、

天井からぶら下がったミラーボールの様な大きな液晶。

その雰囲気だけでも自然とワクワクした。。


試合は確かオリンピックへの切符を掛けたフィリピンVSイランだった様な。

観客の9割はもちろんフィリピンサポーター。


選手が入ってくると違和感、コート狭くない?

いえいえ、コートが狭いのではなく選手がデカイのです。

そして手足が長いためそんなに走っている様に見えない。笑


私があの場にいたらどんな様子だろう…と

一人想像しながらクスクスしている内に、試合が始まった。


さすがプロ。漫画のようなアニメのようなプレーを平気でガンガンしてくる。

鳥肌立ちながら、周りのフィリピーノにまじりながら

気がついたら私も大声で声援を送っていた。


その応援の様子も本当に面白かった!

シュートを決める度に地鳴りのような足踏みと、歓声。

もちろん外せばブーイング、相手チームが入れてもブーイング。

wow

本当にwowだった。笑

さらに面白かったのは圧倒的に少ないイランサポーターの盛り上がり様。

応援は数ではなく、熱量が大事なんだなと学んだ時。


今回の試合観戦では、ゲームはもちろん観客や雰囲気でも楽しむことが出来結果大満足の結果になった。


ぜひ留学先や旅先で大きな試合があれば、

経験していないスポーツでも観戦してみる事をオススメします\(^o^)/

Be Mature / Etsu

初めての海外留学とワーホリで得たbe matureな軌跡や経験をシェア。過去を振り返りながら綴ります。