NZ到着後、最初で最大の難関?!各種手続き

1年前にワーホリへ行くか迷っていた頃、

メンターに背中を押されて一度訪れた事のあるNZ。

その時も同じAucklandに来ていました。


でも今回は旅行ではなく、ワーキングホリデー

到着早々やらなくてはいけない事が沢山!


携帯SIM購入に銀行口座開設、

TAXナンバー申請・取得。

海外での、無職の住所なしがする

これらの公的手続きはそうは簡単ではない。


多くの人はエージェントを通していたり、

または語学学校に通ってその間にサポートを受けて手続きを済ませます。

しかしココロ強いのはNが居てサポートしてくれるという事。

本当に感謝です。


そんな私はまずは携帯SIMの購入から。

少しだけ目星は付けていたものの、

実際に日本とは随分と異なるシステムで混乱し易い。


NZでは、比較的どこでもWiFiを拾いやすく

基本的なデータも1GBからと少ない。

日本でパケ放題に慣れていた私は少し不安に成りながらも、sparkという会社のSIMを購入。


一番安いプランで月19NZ㌦、日本円で約1800円。

安すぎ。笑 今まで月1万払ってたのがアホの様。

本当に、まだ大手三社を使っている人は見直したほうが良いですよ?

内容も少ないような気がするものだったけど、使ってみると全然余裕でした。

そんなこんなでまずは身元確認の電話番号GET。

次は銀行口座開設です。


日本だと外国人は働ける長期ビザを持っていても、

すぐには口座開設出来ないの知っていましたか?

滞在6ヶ月後にやっと開設出来る様子。

そりゃ、外国人日本になんか働きに来たくないですよね?

いくら開国アピールしてても法律や決まりがこんなにお硬いんじゃ…。

そんな事を考えつつ、銀行へ。


銀行に行きとりあえず事情を説明すると

今いるアコモのインボイスで開設出来るとの事。

宿に戻りインボイスを作成してもらって再び銀行へ。

銀行員のお姉さんが妊婦だったことで(私の姉も妊婦)

雑談していたら、あっという間に口座開設完了。

たったの10分程度。


こんなに簡単に外国人でも口座開設できるなんて、

やっぱり移民受け入れしている国は違うんだなと。

そんな事に感心しながら、最初で最大の難関であると思っていた各種手続きの大半を終えることが出来ました。


TAXナンバーに関しては、

すぐすぐ働く予定もなかったためすぐには作らず目処がたったら作成することに。


ちなみにNはAUS人なので殆どの手続きは一瞬で完了。

NZとAUSはMARRIAGEだと言っていたのを思い出しました。

日本にもこんな間柄の国があったら(近いけど遠いのは中国?)どんなにベネフィットがお互いに合った事か…。

Be Mature / Etsu

初めての海外留学とワーホリで得たbe matureな軌跡や経験をシェア。過去を振り返りながら綴ります。