仕事を辞め海外生活をすると、
留学・ワーホリへ行くと決めたらあとは目標を明確にし、準備を進めるのみ。
私の目標は、
*PT意外の仕事を知る、学ぶ
*世界を見る、知る、体感する
*自分の将来を真剣に考える(生き抜く力をつける)
etc..
そしてこれらを叶えるために、
留学やワーホリと言う機会をどう活かせるか考え、
海外計画を立て準備をすすめていきました。
私にとっての留学やワーホリといった海外生活は、
あくまで自分の目標達成の「手段」であり、「ゴール」ではないということ。
それをはっきりと自分にいい聞かせながら計画していったことを覚えています。
実際に私が立てた計画はざっとこんな。
/////////////////////////////////
語学学校(2~4ヶ月間 ※お財布と相談)
:英語力強化(日常会話以上の英語力)
⬇
NZワーホリ(最長1年、目標達成したら終了)
:仕事するならファーム、レストラン系はしない
:旅をする、山に登る
:とにかく人と話す
⬇
日本?海外? 未定
/////////////////////////////////
語学学校は私の海外生活初めには外せないことでした。
それも、
英語が出来る事で吸収できる情報や関われる環境、
コミュニティって雲泥の差があると思ったから。
それに、実際に大きなお金と20代の貴重な時間を使うんだもの、
それなりに物を身に付けて学べないとムダにするようなものでしょ。
そしてそんな私の語学学校選択条件は、
◎メジャーな場所ではなく途上国で、かつ、英語を強制的に話す環境
◎語学だけでなく経験に重きを置く
で、最終的に決めたのは、
◎Philippines Manilaでのマンツーマン
◎FijiでのJOP制度が厳しい集団授業
決めた後は、ただ会社と一緒に
手続き(契約、期間決め、航空券手配や保険等)を進めていくだけ。
今、海外生活の終盤にさしかかっても度々思うのは、
本当に目的や目標を明確化することは大切だなということ。
私は目標を決めた上で、語学学校を決めその後を過ごしたから
沢山の出逢いや経験ができたんだと思う。
何事も、行先が見えないまま走るのは車も人も同じ
どこにたどり着くかわからないものなんですね。
だからこそ、行先を持つ、目標を明確に持つことってほんとに大切。
0コメント