Philippinesのクレイジーな交通手段

日本では車を持っていたのでどこへ行くにも車移動。

また遠い場所や出先でもバスや電車が気軽に使えて、さらにタクシーもある。

そんな移動に欠かせない、乗り物はもちろんManilaにもあります。

しかしやはりどこか斬新なのがPhilippines　Manila。

こちらの移動手段といえば車や電車、タクシーは見た目や乗り方は

日本と変わらないけど独特なものが。

それはジプニーやトライセクルと言った市民には欠かせないメインの交通手段。

ほかの交通機関に比べ圧倒的に安く、フレキシブルで便利な乗り物たち。

観光客がきていきなり使うのは少し躊躇うかもしれないけど、

ローカルを、本当の生活を知りたかったら乗ってみるのはオススメ。

まずはジプニー

バスなんだけれども、後ろのドアが開いたままのバンのような物。

ドライバー窓付近にある目的地をみて行く方向が同じものに乗る。

方法は、適当に路上に立って手を挙げて止め、乗ったらお金を手渡しで払い、

降りる時は声をかける（なんていうか忘れた。泣）かバスの壁を叩く。

外装はドライバー達の趣味なのかなかなかの派手さ。

窓ガラスももちろん無いから、Manilaの風を直に楽しむことが出来る。笑

次はトライセクル

自転車またはバイクの横に席がついたもの。

コチラも同じで手を挙げ止めるか声をかけて乗る、

行先をつたえれば連れて行ってくれるタクシーのような物。

ただメーターと言うものが無いため、

相場感覚をわかっていないと簡単にぼったくられる。笑

一番にいいのはここまで行きたいけどいくら？と聞いておく事。

どの国でも、最低限の身の守り方ぼったくり予防は同じですね(^o^)