Manilaの濃い2ヶ月が終わり、日本へ一時帰国していた。
次の旅立ちまでは1週間。
限られた時間の中で、市役所手続きから国際免許、保険までを手配した。
荷物も2ヶ月用から1年用へシフト。
大きさは同じなのに、コンパクトにしないといけない。
何かと必要なものが多くて(必要と思っていたもの)、
パッキングは結局出発日まで終わらなかった。笑
しばし長いお別れとなる為、
家族やどうしても会いたい人に時間を無理やり作りながら会った。
13歳(人間でいうと80近く?)の愛犬レオンともできるだけ時間を共に過ごした。
私の大好きな親友のりょうこに、
わがまま言ってオーダーメイドで作って貰ったリングもお守りにした。
(実はPhilippinesから)
あっという間にドタバタな1週間は過ぎ、息着く間もなく当日に。
パンパンになった受託手荷物MAXサイズのスーツケースに、バックパック、サブバック。
前回のManilaでの経験を活かし本当に必要なものだけを詰めた。
パッキングも、実際に何を持ってきたのかも後で記録に残そうかな。
当日は両親が空港まで送ってくれた。
冷静なお父さんとは裏腹に、今回もレアな空港に子供のようにはしゃぐ母。笑
前回は飛行機を真似て、何故か飛んでいた。
今回はスーツケースを持ちたがり、
「なんだか自分が海外いくみたい♡!!」と嬉しそうに終始運んでくれた。笑
お父さんとの温度差ね。笑
しかしいざ別れる時は、涙涙の別れ…
となるわけもなく、笑顔でさいなら。笑
母は携帯でビデオを撮ることにまた必死になっていた。
この時、この人はきっと何処でもやっていける、
私がいなくても十分楽しめると改めて思った。
最後まで笑いで終わり、また私の冒険が始まった。
0コメント