Fijiでは学生の9割が日本人で、残りの1割は台湾、韓国、中国などからの学生だった。
平均年齢は比較的若い印象、時期により異なるとのこと。
私が行ったのはちょうど大学生が夏休み前だったので、
始めは比較的平均年齢は私と同じ20代半ばがメインだったけど、
後半になる頃には明らかに大学生が半数以上を占めていた。
時期を選ぶのも大事、私は両方の雰囲気を楽しめたから良かった!
学校の様子はと言うと、毎朝8時から授業で2時半頃まで。
その後は、特別クラスを取っていればそのクラスへ。
中には自習室もあり、授業後に残って勉強しているひともたくさん。
そしてこの学校最大の魅力、笑
JOPルールは本当に厳しい。
日本語ワードを一言でも使うとイエローカード、
2枚でレットになりアウト。問答無用で強制帰国。
私たちは、学生ビザがあるからFijiへ長期滞在できているが
もしこれがなかったら違法滞在になる。
レッドカードの意味はこの学生ビザを取り上げられるということ。
=帰国しないと違法滞在・
過去に数人強制帰国になったとのこと。恐ろしや。笑
幸い、私は滞在中貰わずにすんだけど貰った生徒は作文を書かされていた。笑
作文て…なんだか学生時代がなつかしい。
日本人だらけの学校も、こうしたストリックなルールの学校では逆に+な面も。
そう、友達がすぐ出来る、いざという時に助けを求められるという事。
というのも、Philippines時代は友達を作るのが本当に大変だった。
けどここでは自分以外に生徒が居る、そして日本人が居ることから
本当にいろいろな面で助かった。
あのセブでももしかしたらそうなのかもしれないけど、
もし自分がしっかりとルールを決めてちゃんと英語を意識していれば
周りに日本人が居ようとマイナスな事ばかりではないのかも知れない。
友達つくりなんて微塵も意識していなかった私も、
蓋お開けてみれば今でも連絡をる深い中になった友人が数人出来た。
元々薄い人間関係が嫌い。けど新しい人と出会うのは好き。
社交的によく見られるのは、実は半分適当にやっているからなのかもしれない。笑
だけど、出逢った時からなんとなく言葉では言い表せないフィーリングがある人は
気がつけば後まで続く深い友人関係になるもの。
だからあえて構えず適当にやって行ったほうが、
遥かに肩の力が抜けて本当の友人に出逢えるんだと思う。
少し前に流行った引き寄せってやつ?←使ってみたかっただけ。
そんなこんなで、日本人が多い学校も自分の在り方次第では
プラスに影響を受けるということを身をもって経験していきました。
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