Fiji人に幸せについて聞いてみた

幸せってなんなんでしょう?

2011年と2014年の幸福度世界No.1のフィジーと、幸福度23位の日本。

明らかに日本は先進国、フィジーは発展途上国?

経済的な豊かさや、環境設備は明らかに日本のほうが整っている。

そして安全で欲しいものはほとんど何でも手に入るこの国、日本。


なのにこの違いはなんなのか。

そもそもフィジー人がどう、そして何故幸せに感じるのか?

私がここの語学学校を選んだのも、

この世界幸福度No.1と言う理由を知りたかったのが大きい。


だから、直接聞いてみました。

単純に「幸せ?」この二文字。


何人に聞いたかな…10人以上には聞いた気がする。

聞いた人のほぼ全員が、

最終的に「幸せ」と答えていた。


本当だった。


仕事は少ないし、あっても経済状態悪いし、

決して経済的に豊かな国ではない事は確か。

だけどフィジーには綺麗な海があるし、

不便だけどみんな協力(ケレケレ文化)しあって生きてる。

家族がいて、隣人が居て、

健康にみんなが過ごせるのならそれでもう幸せ、十分。

そもそもフィジー人がどう、そして何故幸せに感じるのか?

私がここの語学学校を選んだのも、

この世界幸福度No.1と言う理由を知りたかったのが大きい。


だから、直接聞いてみました。

単純に「幸せ?」この二文字。


何人に聞いたかな…10人以上には聞いた気がする。

聞いた人のほぼ全員が、

最終的に「幸せ」と答えていた。


本当だった。


仕事は少ないし、あっても経済状態悪いし、

決して経済的に豊かな国ではない事は確か。

だけどフィジーには綺麗な海があるし、

不便だけどみんな協力(ケレケレ文化)しあって生きてる。

家族がいて、隣人が居て、


そんな事を皆、口をそろえて言う。

難しいことは置いといて笑いなさいと言わんばかりに、

背中をバシバシ叩きながら笑うフィジー人には終始圧倒された。


なんだか幸せとかって、よく経済的豊かさと勘違いされるけど

そうではないんだなという事。

人間的な事、より本質的な幸せって、

本当は既に誰もが持ち合わせているけど、

社会のストレスや比較社会、競争社会、

過剰な情報社会の中に居る事で忘れてしまっているのかも。


Fijiでの生活は、そんな社会からの無意識な洗脳を解くかのように

毎日普通のことを、普通のこと以上に喜び・幸せを感じながら過ごした。


環境が及ぼす影響は本当に大きい。

どの環境に居ても、自分をコントロール出来るように、

無意識下にも配慮できるように心がけないと。


Be Mature / Etsu

初めての海外留学とワーホリで得たbe matureな軌跡や経験をシェア。過去を振り返りながら綴ります。